2010年5月3日月曜日

倉田大輝さんからの返信
















小さい頃ということなので、僕はやはり「地下鉄サリン事件」ではないかと思います。当時まだ小学校の低学年だった鼻垂れ小僧にも、この事件は鮮烈なイメージを植えつけてきました。僕自身は田舎の出身なので、この事件当時は「都会は怖いんだなあ」なんていう風に感じながら、親と共にニュース番組を見てことをよく覚えています。この年になって、また自分が今現在都心で暮らすようになって、改めてこの事件の恐ろしさを再認識している自分がいます。



















あとは「阪神淡路大震災」でしょうかね。この自然災害についても、幼少期の僕にはかなり地震の脅威を感じさせてくれた出来事ですね。でも、このふたつの事件とも、当時は幼かったので「漠然とした不安」という方が正しいかもしれません。親がニュースを見て感想を述べてたりするのが、子どもにはすごい影響力だったのだろうなあ、と思いますね。僕はこんな所です。























スタジオジブリの映画作品は、僕の周辺世代はほとんど見てるんじゃないでしょうか(笑)
こちらはちょっと難しいですね。僕自身が「こうだ」と思うことが必ずしも共感を得るイメージかどうかは分かりませんし…もう少し考えて、再度返事したいと思います。