小さい頃の記憶で鮮烈なイメージは、
◯僕が転んだ先にあった釘で手のひらを切ったこと。まず血は出ず白いものが見えたことに、痛みより驚いて泣いてしまった。その後鮮血が。
◯「チョコレートのじどうしゃ」という絵本。美味しそうでたまらなかった。文字通り、舐めるように読んでた。
◯朝起きたら、家族のみんなの顔がのっぺらぼうだった、っていう夢。