2010年10月12日火曜日

10月9日での話し合いについて

10月9日@小金井アートスポット

【クラシックダンスとモダンダンスの差について】



・ラバン
ダンサーの身体(観客ではなく)、ダンサーの側から記述することを可能にした
・シュレンマー
人間が幾何学に支配されている→その制限から生まれる行為を記述する
シュレンマーは身体を統制する手段として幾何学体もしくは服を使用したのに対して、ラバンは身体を記述する手段として幾何学を利用した

【50年代以降】
偶発性との一回性
スコア重きをおく(同じものを再現、普遍的)
主体を解体する事に重きをおく(ヨーロッパの芸術のアンチテーゼ)
タスクにおいてのダンサーとコレオグラファーの立場関係

【クラシックバレエの価値観を振り返ると】
クラシックバレエの美しさとは、ダンサーが型を設定できる。
イデア的、超前的な制度がモノを再現する。
自然を再現→ネイチャーからフィジック【科学】への変異
統一的な考え方に対する懐疑
いろんな共同体でなく、フィジックへの移行【脱神話】

理想的なものは無い→アメリカのプラグマティズム

【プラグラティズムの先にあるカニングハムとフォーサイスの相違性】

・フォーサイスの動きの特徴
動きのなかに次の動きが含まれる。
一個のイメージと身体の乖離【心と体の乖離】のギャップで次のイメージに繋がる
見られる。関節からの動き、見られるダンスの追求。

・パクストン
重心から次の動きを発生させている。
コンタクトインプロ 目的があって動いている

ダンサーがみているイメージを観客は鑑賞できない。
何の単位で分解しているのか?幾何学による分解による身体

◎両者の「気」という共通のキーワード

【来月の課題】
何故主体をなくすことがなぜ大事か?
カニングハムに遡り、その思想を確認すること